【CDG空港】パリ到着!空港のATMで現金を引き出したり、NAVIGOにチャージしたり
約12時間のロングフライトを経て、香港からパリに無事到着!
体はクタクタでしたが、心はウキウキ🕺🕺🕺
久しぶりのパリ〜♬
早速飛行機を降り、イミグレへ。
めちゃくちゃ長蛇の列でしたので、先に身支度をして過ごしました。
列が短くなったところで、入国審査を通過。
フランスのイミグレは割とゆるいので、サクッと終わりました。(笑)
ちなみにアメリカのイミグレは、指紋採ったり、写真撮ったり、なんだか犯罪者にでもなったような気分にさせられるんですよね💦
イミグレを通過した後は、2つやらないといけないことがありました。
まずひとつ目はお金をおろすこと。
福岡空港で20ユーロだけ現金を購入していましたが、ATM利用の場合との比較検証をしてみたかったので、ATMで20ユーロおろしてみることにしました。
ATMを探し歩いていると、ロワシーバス(CDG空港⇄オペラ)の自動発券機を発見!
片道13.70ユーロですと!?
昔は9ユーロくらいだったのですが毎年のように値上がりし、最近は11、12ユーロくらいだったと記憶していましたがさらに値上がりしていました。
どこまで上がるんだろう。。。💦
そして、キャセイが着くターミナル2AからエアフラやJALが入っているターミナル2Eに向かって歩いているとHSBCのATMがあったので、このATMで検証してみることにしました。
今回ユーロを引き出すキャッシュカードはソニー銀行のVISAデビッド。
カードを差し込んで言語は英語を選択し、20ユーロを選んでPINコードを入力すると、、、
20ユーロのキャッシュが出てきました。
あれ!?
前回は「ATM手数料がかかりますがいいですか?」的な表示がされて、結構高い手数料が加算された記憶があったのですが、今回はかかりませんでした。
ただ、20ユーロ引き出して20.35ユーロが引き落とされていたので、0.35ユーロが何かの手数料だったのかも。
ソニー銀行のアプリで調べると、20.35ユーロ=2,450円相当だったみたいなので、福岡空港の両替所と比べ、35円くらいおトクだったようです。
同日に検証したわけではないので、正確な数字ではないかも知れませんが、今回に限ってはあんまり変わらなかったな〜という感想です。
無事にキャッシュの引き出しを済ませた後は、空港の案内に従ってRER B線の方へ。
昔使っていたNAVIGO(フランスのSUICAみたいなICカード)にチャージできるかRATPのムッシューに聞いたところ、窓口の同僚に聞いてみてと言われ、なんと10年毎に更新が必要な様子。
ビミョーなところだったので、ドキドキしながら窓口のお姉さんにNAVIGOを差し出し聞いてみたところ、新しいNAVIGOに無料で交換してくれました。
新しくNAVIGOを作ると本来は5ユーロかかるようですが、今回は1週間のチャージ分22.80ユーロだけ。
NAVIGOに1週間分のチャージをしてもらったので、早速RER B線のホームへ行き電車に乗り込みました。
通常RER B線でCDGからパリ市内に移動するだけでも10.30ユーロかかるみたいなので、今回は木曜〜日曜の利用となりますがかなりおトクに利用できてラッキーでした。パリを訪れる際、月曜〜日曜の日程がNAVIGOの1週間チャージ的には一番得するようです😊