【フランス南西部&スペインバスク地方】パリのストライキ
振り返ってみると、1年以上かけて書いてきたフランス南西部&スペインバスク地方の思い出も今回の記事で最終回。
(放置しすぎました、、)
この1年の間に、わたしは2歳年をとり、転職と引っ越しをして、環境がガラリと変わりました。
その間一度も海外に行けず、あっという間に時間だけ過ぎ去った感が否めません、、😥
パンデミック前にもっと旅に出ておけばよかったと、今更ながら思います・・
またいつか自由に行動できるようになったら、真っ先にフランスに行きたい!!
機会があったら、バスクもぜひ再訪したいです。
***
2018/6/3〜2018/6/13の11日間で、フランスのボルドーとバスク地方(フランスとスペインをまたがる地域)を旅しました。
心配していた帰国日のパリのストライキ。
メトロやロワシーバスにも影響が出るかなと心配していましたが、無事に空港まで移動できました。
11:20発のフライトだったので、2時間前到着を想定し、7時過ぎには宿を出ました。
Airbnbの家のママンが作ってくれたpetit déjeunerをいただき、お礼を言って最寄りのメトロへ🥐☕️
今回予約したパリのお宿は、メトロ8番線Balardから徒歩1分という便利な場所にありました。
Balardはパリの端っこですが、Opéraまで一本で行けるので、荷物が多い時は助かります!
所要時間は、25分くらい。
治安の悪い地域は通りません。
エスカレーターはないですが💦
いつものようにオペラ座前から外に出ました。
お天気悪かったです😅
Opéra駅の窓口で、ロワシーバスのチケットも購入できました!
年々値上がり(今回は12ユーロでした)してますが、以前はなかった窓口対応に感動!
パリは日々進化しているな〜😏
そしていつものようにロワシーバス乗り場へ。
すでに停まっていたので、乗り込みます。
「Bonjour!Terminal1, SVP!」
ちなみに、ドライバーさんによるとロワシーバスはスト関係ないそうです。
良かった!
ロワシーバスの車内ではFree wifiも利用できます!
それでRERではなくロワシーバスを選んだのですが、実はちょっとヒヤヒヤすることがありました。
通常オペラ座前からCDGまでは、ロワシーバスで1時間くらいで移動できます。
早ければ45分くらい、環状線で事故があり渋滞した時でも1時間半くらいでした。
でも今回、理由は不明ですが2時間かかってやっとCDGに到着しました。
朝の移動だったので少しの渋滞は想定していましたが、さすがに2時間は予想外でした。
車で移動する際は、やはり余裕を持って行動した方が良さそうです。
空港に到着すると、バスの遅延のことは伝わっていたようで、スムーズに手続きしてもらえました!
搭乗ゲートまで移動し、パンオショコラを食べながら過ごしました。
さよなら、パリ!また来ます!
そして台北到着。
特にフライトの遅延もなく、1時間の乗り継ぎ時間で十分でした!
台北で乗り継ぎして、福岡へ。
一気に現実に引き戻されましたよ・・・😢
フランス南西部&スペインバスク地方旅、これにて完!
À bientôt 🤗