鼎泰豊本店でお腹とこころを満たす
この記事は、tabi × caféより前に書いていた海外旅行ブログを再編集したものです。
しばらく海外旅行に行けそうにないので、過去旅と直近の国内旅行の記事が続きます😊
では「台北乗り継ぎ編」行ってみよう!
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2018/6/3〜2018/6/13に、ボルドー&バスク食い倒れ(飲んだくれ!?)旅をしました。
その旅の乗り継ぎ地台北でちょっとだけ観光。
観光と言っても、鼎泰豊本店でごはん食べて、近くにある永業書店さんで台湾雑貨を買っただけです。
これまでに3度台北を訪れましたが、いずれもトランジットで入国したのみ。
初めてのときは9月だったので、外は暑そうだし、台風シーズンで雨になる可能性を想定し、国立故宮博物院に行きました。
2度目は、以前から気になっていたフェイシャルレーザーを体験。
そして3度目は食に走りました(´∀`)
訪れるたびに少しずつ慣れてきて、3度目の台北では悠遊カードのチャージとかスムーズにできました。
(地下鉄の降車駅は間違えましたが…汗)
さて、3度目の台北は、ここ行っとけば間違い無いだろうということで「鼎泰豊本店」へ。
いつも混んでるという口コミを見て怯みましたが、初鼎泰豊はやっぱり本店かなと思い訪問。
最寄りの地下鉄の降車駅間違えて、ちょっと時間をロスしたため、到着は17時過ぎ。
入り口のところでお姉さんが受付して、オーダー票を渡していました。
スーツケースも快く預かってくれて、サービスgood👍
オーダー票を受け取ってすぐお手洗いに行ったんですが、トイレがめちゃくちゃキレイで感動!
台湾の中でキレイというレベルではなく、日本のホテルとかデパートレベルでキレイ🚽✨
お手洗い専属のお掃除マダムがいらっしゃって、使用後すぐに掃除されてました。
その後1階に降りたら(お手洗いは2階)、相席でもいいならということですぐに通してくれ、3階へ。
席に通されるとすぐにお茶とメニューを持ってきてくれて、簡単な説明を受けました。
口コミ通り、テキパキ&ニコニコしたサービスで、かなり好感度高かったです😊
最近日本で見られないような感じの自然な笑顔で、しかもかなり日本語通じました。
なんなら日本語オンリーでもOK🙆♀️🙆♂️
とりあえず、定番の小籠包と海老チャーハンをオーダー。
紙に書いて渡します。
そしたら、サービスのお姉さんが、メニューに載ってないのに、チャーハンは小サイズにできることを教えてくれました。
↑海老チャーハン(小)150台湾ドル
普通サイズは、たしか230台湾ドルでした。
↑小籠包5個105台湾ドル。
アツアツではなかったのが残念でしたが、お店の雰囲気が良いので、とても美味しく感じました👍
鼎泰豊の小籠包は皮が薄め。
この透き通った皮から見える肉汁🤤🤤
さらに追加オーダーで、ピリ辛海老ワンタンを。こちらも小サイズOKでした。
↑ピリ辛海老ワンタン(小)は105台湾ドル。
しっかり混ぜて食べました。
でも味はちょっと苦手な台湾風の味。
鼎泰豊本店を後にして向かったのはこちら。
鼎泰豊本店からほど近い永業書店。
台湾の小学生が使っていた(使っている?)ノートがレトロで可愛いということでお土産に買いに行きました。
思っていたより、かなりローカルでレトロなお店。
中に入るとレジのおじさんがいて、笑顔で迎えてくれ、子どものお客さんも。
けっこう雑然とした店内に文房具が色々あったのですが、お目当てのノートは見つからず💦
地下に降りてみると、1階よりも台湾っぽいものがあったので、あれこれ物色して発見👀✨
そのほか、喜喜シールと台湾紙幣のメモ 帳も購入。
お会計は145台湾ドル。550円くらい。
良い買い物ができました!
À bientôt 🤗