【ドイツ&チェコ】イーストサイドギャラリー
We all lie〜♬
Tell you the truth〜♬
最近、ついつい口ずさんでしまうこの曲。
「SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜」のオープニング曲がかっこよすぎなのでございます😍
(またSKYキャッスルネタですみません。。😅)
ALL英語の歌詞ですが、歌っているのはハ・ジンさんという韓国人歌手みたいですね。
しかも太平洋を渡ったことがない方とのこと。
すごい😲😲😲
さて今日は、ベルリンといえば!というあの場所を訪れた時の話です。
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ベルリンの観光地で一番に思いつく場所は、私的にはやっぱり「ベルリンの壁」です。
昔、某日清カップヌードルのCMで壁を壊すシーンが流れていましたが、実際に訪れてみて心に刺さるものがありました。
政治的なことは詳しく知りませんが、この壁で東と西が分断されていたんだなと思うとなんだか心が痛む場所でした。
そんなベルリンの壁に描かれた21ヶ国118名のアーティストのアート作品を見ることができる屋外ギャラリー「イーストサイドギャラリー」という観光スポットがあります。
ベルリン3日目は、このイーストサイドギャラリーを訪れました。
イーストサイドギャラリーへのアクセスは、SバーンOstbahnhof(東駅)から行くのが分かりやすいです。
さて、このイーストサイドギャラリーで一番有名なアートがこちら。
旧ソ連のブレジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー書記長の熱いキスシーン💋💋
これが見たくて訪れた(変な意味はないですよ!)のですが、「独裁者のキス」または「兄弟のキス」と言われるこの作品は、旧ソ連と旧東ドイツの密接な関係を表しているそうです。
で、よく見ると、絵の真ん中にまるでアートのように「F」で始まる落書きが。。汗
ちなみに、私が訪れた時はまだなかったですが、落書き対策?のために透明のバリアーが設置されると聞いたのですが、その後どうなったのでしょうかねぇ。
この他にも色々なアート作品がありました。
日本地区への迂回路🇯🇵
ナゾのジャポニズム。
これは一体!?
何を表現しているんですかね。
イーストサイドギャラリーは、端から端まで歩いて30分くらいかかりました。
そして最後にベルリンの壁に触りました。(貴重映像)
壁の厚さはこれぐらい。
意外と薄い?ですよね。
(寒かったので、手がカサカサで恥ずかし。)
この壁を超えて東ドイツから西ドイツに逃げようとし、命を落とした方が沢山いるかと思うとなんだか悲しい気持ちになりました。
やっぱり実際に訪れてみて感じることって色々あると思うので、ベルリンの壁はぜひたくさんの人に訪れてみてほしい場所だなと思いました。
世界平和って大事だよ。
この後は東ドイツの生活様式を学ぶため、あの場所に向かいました。
つづく。
À bientôt 🤗