【マカオ】マカオ半島エリアの世界遺産
最近、今年中に海外旅行に行けるのかなぁと思ったりしているのですが、ついついスカイスキャナーとかで航空券を検索してしまう。
もし海外旅行解禁になったら、まずはどこに行こうか妄想してしまいます。笑
さて今日は、マカオ半島を散策した時のお話です。
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2016年11月某日、初めてマカオを訪れました。
マカオは主に3つのエリアからなります。
高級ホテルやモールなどが立ち並ぶコタイ地区、欧風な海辺の街コロアン島、それから今日ご紹介する世界遺産がひしめくマカオ半島エリア。
それぞれ雰囲気が全く異なり、私の勝手なイメージとしては、マカオ半島エリア=中華圏🇨🇳、コタイ地区=ラスベガス🇺🇸、コロアン島=ポルトガル風🇵🇹という感じ。
今日はその中の🐼担当マカオ半島エリアを観光した時のお話です。
マカオ半島エリアは30の世界遺産があることで有名ですが、その中でも特に有名なのが、、
くねくね模様が目印のセナド広場。
セナド広場にある民政総署。
後ろのローカルな雰囲気の建物(アパート?)がいい味出してる!
家賃とかいくらくらいなのか気になる。笑
セナド広場には南欧風の建物もありました。
SANTA CASA DA MISERICORDIA(仁慈堂大楼)。
確か近くにある中央郵便局で、記念切手を買ってエアメールを出しました📮
聖ドミニコ教会。別名バラ教会⛪️
火事で焼けて、正面の壁だけ残っています😳
確かこの近くに目をつけていたポルトガル料理屋さんがあったんですが、ちょうどお休みで入れなかった😅
この時のマカオ旅では、あんまり美味しいご飯を食べられなかったので、再訪したら美味しいご飯屋さんを開拓したいなぁ。
聖ポール天主堂跡を見学した後は、高台にあるモンテの砦を目指しました。
疲れた。
でも、この眺め!
マカオってこんな街並みなんですよ!
マカオ半島の歴史地区は、南欧風の建築物もたくさんありましたが、
こんな感じの生活感満載の住居もたくさんありました。
ここまでは、映える(笑)のでヨーロッパっぽい建築物の写真が多かったですが、実際は中国っぽい世界遺産もたくさんありました。
泊まったホテルから歴史地区に行く途中の道のりにあったこんなお店とか、
こんな雰囲気とか、
リスボアホテルとかの外観が、
(行ったことないけど)大陸っぽいなと思いました。
コタイ地区のゴージャス✨✨でアメリカン🇺🇸なホテルとは雰囲気違いますよね。
でも当時旅行会社で働いていて、実際マカオに行くまでは、マカオのホテル=リスボアというイメージが強かったです。
こういうのもアジアっぽい。
マカオ半島の世界遺産巡りは外歩きメインなので、暑い季節は避けたほうがいいなと思いました。
私は10月終わりから11月初旬にかけて旅しましたが、実際にマカオ半島を観光したのは11月初旬だったので風が強かったけど割と涼しくて街歩きに最適でした。
なので、マカオで街歩きするなら11月はオススメだと思います。
(カジノ目的ならいつでもいいかも😀)
🌷おまけ🌷
世界遺産巡りで疲れたので、タイパ地区にあるギャラクシーマカオ内の「悠然自足(フット ハブ)」で足マッサージをしました👣👍👍
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5スターホテルの高級スパもステキですが、気軽に利用できるリーズナブルなマッサージもオススメです👀
つづく。
À bientôt 🤗