【フランス南西部&スペインバスク地方】初めてFlixBusを予約してみた時の話
引越しってこんなにも大変なのかと痛感している今日この頃。
自分で決めたこととはいえ、手続きや立ち会いなどでバタバタしています。
早く落ち着きたい。。。
さて今日は、初めてFlixBusを予約してみたときのお話です。
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2018/6/3〜2018/6/13の11日間で、フランスのボルドーとバスク地方(フランスとスペインをまたがる地域)を旅しました。
パリからボルドーまでとボルドーからフレンチバスクのバイヨンヌ、エンダイヤからパリまではTGVを予約していましたが、スペイン側は事前に列車の予約ができなかったので、バイヨンヌからスペインバスクのサンセバスチャンまでは現地でバスを手配しました。
スペインの鉄道はなぜか日本のクレジットカードが使えません。
列車が予約できないと宿も予約しづらいので、どうなるか不安でしたが、この旅の前にベルリンからプラハまでのバスを利用したことがあったので同じような感じで手配すればいいかな〜と思っていました。
フレンチバスクの拠点にした街バイヨンヌは3泊の予定だったので、到着初日に観光案内所で聞いてバスの予約をしてみました。
最初に予約しようとしたOUIBusは確か決済か何かができなかったので、観光案内所のお姉さんにおすすめされたFlixBus(https://www.flixbus.com)で挑戦。
案内所のwifiに繋げさせてもらって、
出発地、目的地、日付、人数を入れて検索。
時間と料金が表示されました。
知らない場所を始めて移動するときは何が起きるかわからないので、日中に移動するようにしています。
朝一だと公共の交通機関が動いていなかったり、最終便は乗り遅れたときや知らない街での夜の移動はリスクになるので、何かあっても窓口が空いていたり次のバスで移動できるような時間帯を選ぶのが安心だと思います。
値段的にも時間的にも11:30が良さそうだったので予約。
名前や連絡先などの情報を入れて、、、
オプションを追加。
さらに個人情報を入力してクレジットカードで決済すると、登録したメールアドレスにQRコードなどが届きました。
FlixBusはバス料金自体はOUIBusより安かったのですが、サービス料が2ユーロかかり、席指定(1.49ユーロ〜で、指定する席によって変わるようです)や荷物(10ユーロ)のエクストラコストがかかりました。
私は座席指定もせず、荷物も無料で持ち込めるようにパッキングしたので、サービス料2ユーロだけの追加料金でトータルコストが7.99ユーロでしたが、自動的にかかるなら初めからサービス料込みの料金表示にすればいいのにと思いました。
(ちょっとでも料金を安く見せるためのテクニックなのかもしれませんね。。。)
FlixBusは日本のクレジットカードでも決済できましたが、住所入力画面ではヨーロッパの国しか選択できなかったので、観光案内所のお姉さんに聞いてテキトーにドイツを選び、郵便番号は全部0を入力してすすみました。
À bientôt 🤗