【ドイツ&チェコ】ベルリンの日曜日の過ごし方
先日クロード・モネかなと思った絵は、友達に聞いたら、エドゥアール・マネが晩年に手掛けた「温室にて」という作品だと教えてくれました😅
印象派=モネというイメージが強くて、間違っちゃった!恥
この「温室にて」のモデルはマネの知人のジュール・ギュメ夫妻で、
夫は妻を見つめていますが、妻は無関心な視線を向けていて、この時代の上流階級の女性の自意識を表しているらしく、とっても興味深いです🤔
私が世界で一番好きな絵画はフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」ですが、視線が印象的な人物画はついつい目を奪われてしまいます😍
そして、こちらの絵の方が右下にクロード・モネのサインがあるように見えるそうです。
うん、確かに!
いつかまた彼女と美術館巡りしてみたいなぁ。
なんてちょっとしみじみしてしまいましたが、今日はベルリンで過ごしたとある日曜日のお話です。
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基本的にずーーーーっと雨模様だったベルリン旅☔️☔️
ベルリン滞在5日目は小雨で肌寒かったですが、日曜日だったので蚤の市に行きました。
ベルリンで日曜日滞在するならベルリン最大の蚤の市「マウアーパークの蚤の市」に行くのがおすすめ!
マウアーパークの蚤の市へは、地下鉄(Uバーン)EberswalderStraße駅から歩いて5、6分くらいで行くことができます。
私が行った時は、蚤の市に行く人たちがぞろぞろ同じ方向に歩いていたのでついて行きました。
マウアーパークの蚤の市には、こんな感じのアンティークっぽい雑貨とか、
おしゃれな家具とか、
レトロな日用雑貨とか、
可愛くておっしゃれ〜な小物たちが購入できます。
ここの蚤の市は結構状態のいいアンティークが手に入るらしいので、お宝探しをしてみると楽しいかも!
もちろんぶらぶらみて回るだけでもワクワクします!
パフォーマンスしている人たちがいたり、
お土産に良さそうな小物類を売っていたり、
日本人のたい焼きのお店や韓国料理や手軽に食べられるファストフードの出店もたくさんありました。
このマウアーパークの蚤の市は結構規模が大きいので、いろいろ見てまわるのがとっても楽しかったなぁ〜😄
蚤の市をぶらぶらしていると途中からお天気も回復してきて、
その辺に腰掛けておしゃべりしている人たちがいて和やかな雰囲気。
こういう感じ好きだな〜☺️
出店を見てまわった後は、ミニコンサートを見学したりして過ごしました。
つづく。
À bientôt 🤗