【フランス南西部&スペインバスク地方】サンジャンドリュズは可愛らしい街でした。
ちょっとずつ新しい生活に向けて準備が整ってきました。
前々からモノを減らし始めたりはしていたのですが、契約関係のことで具体的に動き始めました。
不必要な移動はできるだけ避けたいので、基本オンラインで進めています。
フランスに旅立つ前もカナダから帰って来たときも最小限の荷物だったのに、生活していく上でやっぱりモノって増えていくんですよね。
思入れがあり手放すことに躊躇するモノもありますが、形あるものはいつか壊れたり新しい製品が出たり、その時の自分に合ったものにアップデートしていく必要があるので、定期的な引越し(移動)は自分の持ち物を見直すきっかけにもなっています。
さて今日は、大好きなフレンチバスクの街のひとつサンジャンドリュズを散策したときのお話です。
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2018/6/3〜2018/6/13の11日間で、フランスのボルドーとバスク地方(フランスとスペインをまたがる地域)を旅しました。
3泊しました。
バイヨンヌ滞在中は、先日ご紹介したビアリッツのほかサンジャンドリュズも訪れました。
バイヨンヌからサンジャンドリュズまでは、816番のバスで行きました。
ビアリッツ行きのバスと同じ乗り場から出発。
チケットはバスのドライバーさんから直接購入(2ユーロ)できました。
途中ビアリッツを経由し、1時間ほどバスに揺られ「SAINT-JEAN-DE-LUZ Halte Routière」のバス停に到着。
このバス停までにサンジャンドリュズと名前がつくバス停がいくつかありますが、降りるのは一番最後の「SAINT-JEAN-DE-LUZ Halte Routière」です。
そしてまずは、、、
観光案内所へ。
途中、Les Halles(市場)がありました。
外国の何気ない日常が垣間見えて、旅してる感上がる⤴︎⤴︎笑
観光案内所に到着。
中はこんな感じ。
いろんな国の観光客が立ち寄る観光案内所の雰囲気も何気に好きです。
ここでもご当地土産の誘惑が・・・。
地図をもらって、オススメの観光スポットを聞いたら、ビーチ沿いやルイ14世が結婚式を挙げた教会などをすすめられました。
というわけで、早速観光スタート!
まずはルイ14世が結婚式を挙げた教会へ。
早速中へ入ってみましょう!
外観はシンプルでしたが、中はとっても綺麗でした。
#saintjeandeluz #basque #luis14frança #france🇫🇷 #church #サンジャンドリュズ #バスク
私は無宗教ですが、教会の雰囲気が好きです。
こういうのは正直よく分からない。。
教会を見学した後は、お散歩再開!
またしてもメゾンアダム発見👀✨
上の赤いのは唐辛子🌶🌶🌶
メゾンアダムは、ビアリッツにもあった有名なマカロンのお店です。
サンジャンドリュズでも、ところどころで独特のバスク文字の看板が見られました。
素朴な街並みが良い。
街自体がコンパクトなので、気付くと同じところに出たりします。
ビーチの方に行きました。
海もいちいちお洒落!
ちょっと暑くなってきたので、大好きなAmorinoのアイスを。
バラの花みたいに盛ってくれます。
アイス食べたら生き返りました。
お散歩を続けます。
バスクらしいエスパドリーユのお店発見!
全部ほし〜!と思いましたが、この後の移動を考え買いませんでした。
でも、帰国後ユニクロでエスパドリーユを買ったことはナイショの話。
のどかな雰囲気で、観光客は少なめでした。
波の音が心地よかった〜☺️
海を眺めながら、しばしボーっとしていました。
のんびりした空気が漂っていてとてもリラックスできました。
いつか海の近くに住みたいな〜、と実感。
バカンスより少し早い時期だったので空いていますが、バカンス時期はスゴそう。
ちなみに、、、トップレスのお姉さんも気持ち良さそうに日光浴してました👙
看板すら絵になるサンジャンドリュズの風景。
これぞ、フランスマジック。
バスクカラーのプチ・トラン。
こういうプチ・トランってお子様の乗り物だと思うんですけど、おじいちゃんおばあちゃんたちが乗ってました。
歩き疲れたのか。笑
フランスの田舎ってこんな感じなんですよ!
パリとかと雰囲気ぜんぜん違いますよね。
ぜひたくさんの人にフランスの地方を訪れてほしいな〜と思います。
街歩きが楽しい街は好き。
ちょっとだけ潮の香りがして、心地良い波の音がバカンス気分を盛り上げてくれる街サンジャンドリュズ。
ビアリッツのプラージュ沿いも良かったですが、サンジャンドリュズのビーチも気に入りました!
サンジャンドリュズは小さい街なので、日帰りでも十分満喫できておすすめです。
À bientôt 🤗