【フランス南西部&スペインバスク地方】サンセバスチャンの街を散策
明けましておめでとうございます🎍🍶🎌
今日の福岡市は雪が降ってるみたいです❄️☃️
ガラス越しに白いものがちらほら落ちていくのが見える。
こんな日はあったかい家の中でダラダラするに限ります!笑
さて、、、
最後にブログを更新した昨年の9/28から、気づけば3ヶ月以上も過ぎていました💦
それでもありがたいことに訪問してくださる方が毎日いて、更新しなきゃなーと思いながら、続きを書くのが億劫で放置していました。
昨年、転職のため県をまたぐ引越しをし、いろいろと不安なことも多かったけど、最近ようやく落ち着いてきました。
前職の職場環境がコロナ対策不十分だったため、リモートワークで働ける会社に転職することを決意し実行。
転職後しばらくは通勤でしたが、今は完全リモートワーク。
引っ越したばかりの頃は、仕事も住環境も新しく変わったので、慣れるための時間が必要でした。
最近は、いつか自由に海外へ行けるようになったら、絶対また海外旅行したい!!という思いで毎日過ごしています。
この10年飛行機に乗らない年なんてなかったのに、昨年は1度も飛行機に乗れず、年明けに予約していた初めての北海道旅行と十数年ぶりの沖縄旅行を泣く泣くキャンセルしました。
自由に海外に行けるようになったら、まずフランスに行きたい!
そのために、少しずつフランス語も練習したいなと思います。(今のところ、まだ思っているだけ、、笑)
前置きが長くなりましたが、、本編の続きはスペインバスクの街サンセバスチャンを散策した時のことです。
***
2018/6/3〜2018/6/13の11日間で、フランスのボルドーとバスク地方(フランスとスペインをまたがる地域)を旅しました。
この日は雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、最終日にパリへ戻るための下調べとしてアマラ駅まで歩いてみました。
あ!ZARA HOME!ちょっとのぞいていこう。
ZARAってスペインのブランドですよね。
パリにいた頃、よくお世話になってたなぁ。
ちなみに、MANGOでもよく服を買ってました。
キャンドルとかベッドリネンとか物色し、見るだけで購入せず。
店を出た後は、お散歩の続き。
サンセバスチャンの街並み。
バスク鉄道(EuskoTren)アマラ駅到着。
スペイン国鉄RENFEとは違います。
帰りは、バスク鉄道でフランスとスペインの国境の街アンダイエ(Hendaye)まで行って、アンダイエでフランス国鉄SNCFのTGVに乗り換えてパリに戻る予定。
アマラ駅に入ってみました。
時間を確認。
朝と夜以外は、30分に一本と言うけっこうアバウトな表示💦
一本逃すと大変なので、最終日は時間に余裕を持って移動しよう。
前もって券売機の予行練習をしていたら、美人で親切な現地のお姉さんが操作してくれました。
運賃は2.55ユーロらしい。
よく見ると「IRUN(イルン)」になってますね。
これはプラットフォーム。
先ほどのお姉さんによると、アンダイエ行きは大体4番か5番だそうです。
バスク鉄道の乗り方大体分かったので、サンセバスチャン散策の続きに戻ります。
なんだかよく分かりませんが、ヨーロッパ風の建物。
素敵な街です。
サンセバスチャンはヨーロッパ風の街並み(というかヨーロッパですが、、)の中に独特の雰囲気がありました。
宿に戻る途中、スペイン国鉄RENFEのサンセバスチャン/ドノスティア駅を通りかかりました。
最初に到着したバスターミナルのすぐ隣。
もしかしたら、つながっているのかも。
あてもなく街をぶらぶら。
あ!渡りまーす!🙋♀️
バスク語のサイン。
サンセバスチャンは風情のある街並み。
À bientôt 🤗
【フランス南西部&スペインバスク地方】サンセバスチャンでバル巡り
まだまだ片付いていないことがたくさんありますが、やっと引っ越しがひと段落しました。
新生活が始まる前から疲れたー💦
引っ越しって、お金と時間と体力を使うと思います🤔
さて、今日はスペインバスク地方にあるグルメの街サンセバスチャン(ドノスティア)をご紹介したいと思います。
そういえば、ここ最近で最後に海外を旅したのは昨年11〜12月行ったパリ🇫🇷
まさかあれからしばらく海外行けないなんて想像してなかった。
今年もいろんな国に行く予定でしたが、今年に入って飛行機すら乗っていない。。。
またいつかスペイン行きたいなぁ。
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2018/6/3〜2018/6/13の11日間で、フランスのボルドーとバスク地方(フランスとスペインをまたがる地域)を旅しました。
食の聖地サンセバスチャンでバル巡り。
今回の旅のハイライトです。
初日からけっこう飛ばしてしまいました。
チャコリ、ポルファボール!
このパフォーマンスが見たくて、とりあえずチャコリ(2ユーロ)をオーダー。
チャコリはこの地方で飲める微発泡性の白ワインです🍷
美味しくて安い!
それから最初の店で頂いたのは、、、
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み(3.5ユーロ)。
ほかのお客さんが食べてて美味しそうだったので、私も注文。
たしか6時間煮込んであると書いてありました。
ホロホロでとろけた☺️
歯がいらないやつ!
続いて2軒目。
またしてもチャコリ(1.8ユーロ)。
注ぐ瞬間を快く写真撮らせてくれました📸
この店ではカニの何か(3.5ユーロ)を食べました🦀
軽くレンジで温めてくれましたが、もっとアツアツの方が良かったかも。
味はグーでした。
生ハムのミニサンドイッチ(2.7ユーロ)も美味しかった!
お店の人に「Que Rico!(美味しい!)」と言ったら、喜んでくれました。笑
続いて3軒目。
まだまだ行きますよ〜!
多分有名なお店。
「Where are you from?」と聞かれたので、「Japan🇯🇵」と答えたら、メニューを日本語に切り替えてくれました。
サンセバスチャンすげー!と感心しました。
他のお客さんが爆笑してた。
ピンチョスたち。
ど、れ、に、しようかなっ?
ミートボール(2ユーロ)に決めたっ!!
パンにソースをつけて完食。
それから、それから、生ハム入りコロッケ(2ユーロ)。
名前からして美味しいに決まっとるやん?
このコロッケ、アツアツで クリーミーで良い塩加減でした。
そういえば、隣のお姉さんが飲んでいたサングリアが美味しそうだったなぁ。
そしてラスト4軒目。
ここも多分有名店です。
すでにホロ酔い🤪🤪🤪
とりあえず入ってみました。
カメラ目線。笑
すごい!さすが!職人技!
雰囲気に飲まれて、またしてもチャコリを頼んじゃいました。笑
まさかの1ユーロ!
この店では、エビのブロシェット(4ユーロ)を。
アツアツプリプリ🍤🍤
イカフライも美味しそうでしたが、すでにお腹が限界😚💨💨
そして、チャコリ3杯も飲んでいたので、結構ふらふら。
シードラやサングリアも飲みたかったー!
腹ごなしにブラブラしていると、アイス食べてる人たちがいて、お腹いっぱいなのに気付いたら私も注文していました。
チョコレートアイス(2.2ユーロ)は、かなり濃厚で量が多かった。
幸せだけど、食べすぎました🐷
初日は、しめて24.7ユーロ(3,200円くらい)食べました。
À bientôt 🤗
【フランス南西部&スペインバスク地方】FlixBusでサンセバスチャンへ
台風10号が過ぎ去ってくれてホッとしました。
停電とか断水とか本当に心配していましたが、うちの地域は大丈夫でした💦
熊本地震の時、断水やガスが使えない期間が長くてめちゃくちゃ困ったので、今回もかなりビクビクしていました。。
台風前のスーパーは水とかパンとか売り切れで、昨日は熊本市内のお店のほとんどが16時くらいに臨時閉店していたので、会社からの帰り道になんとか開いていたセブン(今回はコンビニもけっこう閉まってました💦)で水とか食料品を買って帰りました。
コロナとか災害とかで気が滅入りますが、、
今回は、初めてのスペインでワクワクしたときのお話。
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2018/6/3〜2018/6/13の11日間で、フランスのボルドーとバスク地方(フランスとスペインをまたがる地域)を旅しました。
バイヨンヌからサンセバスチャンに移動する朝。
お天気はあいにくの雨でした☔️
15分前にはバス停にいなくてはいけなかったので早めに宿を出発。
かなり早く着いたので、2人のフランス人マダムとおしゃべりして時間を潰しました。
彼女たちが乗る予定のバスは15分くらい遅れて到着していましたが、まったく気にしていなくて、フランスらしいなーと思いました。笑
私が乗るFlixBusはほぼ定刻通りに到着。
早速車内に乗り込み、座席指定していなかったので空いている席に適当に座りました。
そしてまずはネットのチェック。
FlixBus内はwifiがつながり快適でした。
ビアリッツ経由で、スペインのグルメの街サンセバスチャンへ。
1時間ちょっとで到着。
初めてのスペイン🇪🇸
ワクワクする〜!!
サンセバスチャンのバスターミナルは地下にあるのでちょっと暗め。
とりあえずエスカレーターで上階に移動。
外を見ると到着して早々の大雨で心が折れそうでしたが、どっちに出るか迷っていたら、そのうち雨は上がっていました。
サンセバスチャンでもAirbnbを予約していたので、早速宿に荷物を置いて旧市街の方へ。
土地勘がなくて困っていたら、南米ウルグアイから来ているサンセバスチャン在住の研究者とその母が旧市街の途中まで案内してくれ、南米のことやサンセバスチャンのことを色々教えてくれました。
お礼を言ってお別れし、まずは地図をもらいに観光案内所へ。
ちなみに、サンセバスチャンでは地図を見ていると、聞いてないのに現地人が話しかけてきて道を教えくれました。
お金を請求されるんじゃないかと疑っていたことはナイショ。笑
観光案内所では、おしゃれなお土産が売られていました。
サンセバスチャン、良い!
とりあえずグルメマップ(1ユーロ)を買って、
サンセバスチャン探検スタート!
グルメマップはまさかの日本語版がありました🇯🇵
よく分からないので適当に散策。
ただ歩いていただけなのに、サンセバスチャンの雰囲気に気分が高まりました!
そして向かうはバル🥘🍷
まずは、たくさんお客さんが入っている店に入りました。
続きは次回。
À bientôt 🤗
【フランス南西部&スペインバスク地方】初めてFlixBusを予約してみた時の話
引越しってこんなにも大変なのかと痛感している今日この頃。
自分で決めたこととはいえ、手続きや立ち会いなどでバタバタしています。
早く落ち着きたい。。。
さて今日は、初めてFlixBusを予約してみたときのお話です。
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2018/6/3〜2018/6/13の11日間で、フランスのボルドーとバスク地方(フランスとスペインをまたがる地域)を旅しました。
パリからボルドーまでとボルドーからフレンチバスクのバイヨンヌ、エンダイヤからパリまではTGVを予約していましたが、スペイン側は事前に列車の予約ができなかったので、バイヨンヌからスペインバスクのサンセバスチャンまでは現地でバスを手配しました。
スペインの鉄道はなぜか日本のクレジットカードが使えません。
列車が予約できないと宿も予約しづらいので、どうなるか不安でしたが、この旅の前にベルリンからプラハまでのバスを利用したことがあったので同じような感じで手配すればいいかな〜と思っていました。
フレンチバスクの拠点にした街バイヨンヌは3泊の予定だったので、到着初日に観光案内所で聞いてバスの予約をしてみました。
最初に予約しようとしたOUIBusは確か決済か何かができなかったので、観光案内所のお姉さんにおすすめされたFlixBus(https://www.flixbus.com)で挑戦。
案内所のwifiに繋げさせてもらって、
出発地、目的地、日付、人数を入れて検索。
時間と料金が表示されました。
知らない場所を始めて移動するときは何が起きるかわからないので、日中に移動するようにしています。
朝一だと公共の交通機関が動いていなかったり、最終便は乗り遅れたときや知らない街での夜の移動はリスクになるので、何かあっても窓口が空いていたり次のバスで移動できるような時間帯を選ぶのが安心だと思います。
値段的にも時間的にも11:30が良さそうだったので予約。
名前や連絡先などの情報を入れて、、、
オプションを追加。
さらに個人情報を入力してクレジットカードで決済すると、登録したメールアドレスにQRコードなどが届きました。
FlixBusはバス料金自体はOUIBusより安かったのですが、サービス料が2ユーロかかり、席指定(1.49ユーロ〜で、指定する席によって変わるようです)や荷物(10ユーロ)のエクストラコストがかかりました。
私は座席指定もせず、荷物も無料で持ち込めるようにパッキングしたので、サービス料2ユーロだけの追加料金でトータルコストが7.99ユーロでしたが、自動的にかかるなら初めからサービス料込みの料金表示にすればいいのにと思いました。
(ちょっとでも料金を安く見せるためのテクニックなのかもしれませんね。。。)
FlixBusは日本のクレジットカードでも決済できましたが、住所入力画面ではヨーロッパの国しか選択できなかったので、観光案内所のお姉さんに聞いてテキトーにドイツを選び、郵便番号は全部0を入力してすすみました。
À bientôt 🤗
【フランス南西部&スペインバスク地方】美味しいフレンチバスク
バスク地方が好きな最大の理由がごはん。(あとビーチ!)
旅の中盤で少し疲れていたので簡単なものばかりですが、フレンチバスクを旅した時に食べたものをまとめてみました。
ヨーロッパの夏は21時くらいまで明るいので、時間の感覚が変になるんですよね。。(*´Д`*)
もっと時間があれば、地元のいろいろなお店を開拓したかった・・・。
でも次の旅の楽しみに取っておくとしよう。
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2018/6/3〜2018/6/13の11日間で、フランスのボルドーとバスク地方(フランスとスペインをまたがる地域)を旅しました。
その時食べたもの。
まずはこちらから。
パリ風マカロンとはぜんぜん見た目が違います。
素朴でパリのより大きくて優しい味がしました。
それから、バイヨンヌの宿のすぐ近くにあったシャルキュトリー(ハム屋さん)のサンドウィッチ。
ある日バス停に行く途中、朝ごはんにサンドイッチ(3.5ユーロ)を買って食べました。
その店の気さくなマダムが試食させてくれたハムは、バイヨンヌの名物。
バイヨンヌハムのサンドイッチは、中のハムももちろんですが外側のバゲットも激ウマでした。
バイヨンヌハムのサンドイッチが、3.5ユーロで食べられるなんて贅沢。
リピート決定!
というわけで、翌日も行きました。
あぁ、また食べに行きたい。。
そして、バイヨンヌはチョコレートも有名。
サンジャンドリュズに行く前にちょっと早起き(と言っても9時頃ですが)して、バイヨンヌの名店CAVENAVEに行きました。
お店はポン・ヌフ通りにあります。
中に入るとチョコレートショップがあり、、
奥にサロン・ド・テがありました。
朝9時半頃に着いたので、私以外には、おじいちゃんとおばあちゃんカップルだけ。
サロン・ド・テでは、ふわふわに泡立てられたショコラショーが頂けます。
この泡!
お値段はちょっと高めの6.1ユーロですが、注ぎ足し用のショコラショーがついてくるので二杯飲めます。
甘すぎず、ちゃんとカカオの味がする!
そして使われている食器はリモージュ焼き。
優雅で素敵な時間が過ごせました☺️
フレンチバスクのリゾート地ビアリッツでも有名なチョコレート屋さんに行きました。
偶然通りかかったショコラティエHENRIET。
店内はこんな感じ。
ここのショップのお姉さんがめっちゃ美人で、チョコレートの試食もくれました。
量り売りの色々なフレーバーのキャラメルを10個買って5ユーロくらい。
せっかくなので、チョコレートも購入。
買ってすぐにキャラメル一粒食べましたが、すごく美味しかったです!
その後、散策中にアイスクリーム屋さん発見👀✨
暑かったので、シングル(2.5ユーロ)のアイスクリームを食べました。
シチリアレモンとヨーグルトで迷っていたら、レモン味を試食させてくれて、、
結局マダムにおすすめされたチェリーヨーグルトを選んだら、さっぱりしていて美味しくて大正解でした!
その後HENRIETの近くで休憩していたら、またしても偶然MAISON ADAM発見。
HENRIETの道向かいにあったのに、朝は全然気付きませんでした💦
マカロンの缶が可愛い♡
家の近くにあったら、しょっちゅう買いに行く!
MAISON ADAMはマカロン有名店なので、もちろんマカロン(1ユーロ)購入。
そして、、
またしてもチョコレートの試食を頂きました!
チョコレートもマカロンもセボン😋
HENRIETもMAISON ADAMもギャラリーラファイエットのすぐ近くにありました。
それから、ビアリッツの翌日に行ったサンジャンドリュズ。
街歩きの途中で、Amorinoのアイスを食べました。
暑かったので、さっぱりしたフレーバーばかり😅
時間がなくてあんまりちゃんとご飯を食べられなかったけど、フレンチバスクの有名店は押さえられてよかったです♡
À bientôt 🤗
【フランス南西部&スペインバスク地方】サンジャンドリュズは可愛らしい街でした。
ちょっとずつ新しい生活に向けて準備が整ってきました。
前々からモノを減らし始めたりはしていたのですが、契約関係のことで具体的に動き始めました。
不必要な移動はできるだけ避けたいので、基本オンラインで進めています。
フランスに旅立つ前もカナダから帰って来たときも最小限の荷物だったのに、生活していく上でやっぱりモノって増えていくんですよね。
思入れがあり手放すことに躊躇するモノもありますが、形あるものはいつか壊れたり新しい製品が出たり、その時の自分に合ったものにアップデートしていく必要があるので、定期的な引越し(移動)は自分の持ち物を見直すきっかけにもなっています。
さて今日は、大好きなフレンチバスクの街のひとつサンジャンドリュズを散策したときのお話です。
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2018/6/3〜2018/6/13の11日間で、フランスのボルドーとバスク地方(フランスとスペインをまたがる地域)を旅しました。
3泊しました。
バイヨンヌ滞在中は、先日ご紹介したビアリッツのほかサンジャンドリュズも訪れました。
バイヨンヌからサンジャンドリュズまでは、816番のバスで行きました。
ビアリッツ行きのバスと同じ乗り場から出発。
チケットはバスのドライバーさんから直接購入(2ユーロ)できました。
途中ビアリッツを経由し、1時間ほどバスに揺られ「SAINT-JEAN-DE-LUZ Halte Routière」のバス停に到着。
このバス停までにサンジャンドリュズと名前がつくバス停がいくつかありますが、降りるのは一番最後の「SAINT-JEAN-DE-LUZ Halte Routière」です。
そしてまずは、、、
観光案内所へ。
途中、Les Halles(市場)がありました。
外国の何気ない日常が垣間見えて、旅してる感上がる⤴︎⤴︎笑
観光案内所に到着。
中はこんな感じ。
いろんな国の観光客が立ち寄る観光案内所の雰囲気も何気に好きです。
ここでもご当地土産の誘惑が・・・。
地図をもらって、オススメの観光スポットを聞いたら、ビーチ沿いやルイ14世が結婚式を挙げた教会などをすすめられました。
というわけで、早速観光スタート!
まずはルイ14世が結婚式を挙げた教会へ。
早速中へ入ってみましょう!
外観はシンプルでしたが、中はとっても綺麗でした。
#saintjeandeluz #basque #luis14frança #france🇫🇷 #church #サンジャンドリュズ #バスク
私は無宗教ですが、教会の雰囲気が好きです。
こういうのは正直よく分からない。。
教会を見学した後は、お散歩再開!
またしてもメゾンアダム発見👀✨
上の赤いのは唐辛子🌶🌶🌶
メゾンアダムは、ビアリッツにもあった有名なマカロンのお店です。
サンジャンドリュズでも、ところどころで独特のバスク文字の看板が見られました。
素朴な街並みが良い。
街自体がコンパクトなので、気付くと同じところに出たりします。
ビーチの方に行きました。
海もいちいちお洒落!
ちょっと暑くなってきたので、大好きなAmorinoのアイスを。
バラの花みたいに盛ってくれます。
アイス食べたら生き返りました。
お散歩を続けます。
バスクらしいエスパドリーユのお店発見!
全部ほし〜!と思いましたが、この後の移動を考え買いませんでした。
でも、帰国後ユニクロでエスパドリーユを買ったことはナイショの話。
のどかな雰囲気で、観光客は少なめでした。
波の音が心地よかった〜☺️
海を眺めながら、しばしボーっとしていました。
のんびりした空気が漂っていてとてもリラックスできました。
いつか海の近くに住みたいな〜、と実感。
バカンスより少し早い時期だったので空いていますが、バカンス時期はスゴそう。
ちなみに、、、トップレスのお姉さんも気持ち良さそうに日光浴してました👙
看板すら絵になるサンジャンドリュズの風景。
これぞ、フランスマジック。
バスクカラーのプチ・トラン。
こういうプチ・トランってお子様の乗り物だと思うんですけど、おじいちゃんおばあちゃんたちが乗ってました。
歩き疲れたのか。笑
フランスの田舎ってこんな感じなんですよ!
パリとかと雰囲気ぜんぜん違いますよね。
ぜひたくさんの人にフランスの地方を訪れてほしいな〜と思います。
街歩きが楽しい街は好き。
ちょっとだけ潮の香りがして、心地良い波の音がバカンス気分を盛り上げてくれる街サンジャンドリュズ。
ビアリッツのプラージュ沿いも良かったですが、サンジャンドリュズのビーチも気に入りました!
サンジャンドリュズは小さい街なので、日帰りでも十分満喫できておすすめです。
À bientôt 🤗
【フランス南西部&スペインバスク地方】ビアリッツを散策
先日美容室に行った帰り道、本屋さんで面白い本を見つけました。
兼高かおるさんの「わたくしが旅から学んだこと」という本で、一気に読み終わりました。
私はこの方の番組を観たことがないのですが、お気に入りの長崎書店さんの旅本コーナーに並んでいたので少し立ち読みしたら面白そうだったので購入しました。
80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ!という兼高かおるさんのバイタリティ溢れる人生と考え方はとても共感でき、人生の先輩としての言葉が勉強になりました。
とっても読みやすい文体で、小難しいことも書いてないのでスイスイ読めました。
私は子どもの頃、本を読むのが大好きだったのですが、目が悪くなるからと段々と本を読む機会を減らすようになってしまい、大人になってからはあまり本を読まなくなってしまいました。
でも、やっぱり読書っていいですね。
これからは、タイトルに惹かれた本は手にとってみようと思いました。
さて今日は、バスク地方の中でも特別お気に入りの街ビアリッツを散策した時のお話です。
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2018/6/3〜2018/6/13の11日間で、フランスのボルドーとバスク地方(フランスとスペインをまたがる地域)を旅しました。
サンジャンドリュズに行く予定が、バスを逃してしまったのでビアリッツに行きました。
どちらも「Places des Basque」という観光案内所近くのバス停からバスが出ていました。
ビアリッツ行きのバスはA2番で、Biarritz Mairieで降りればOK。
バイヨンヌからはバスで約30分。
チケットはドライバーさんから購入しました。
1時間以内なら乗り降り自由で1ユーロと、とても良心的でした。
乗ったら、時刻を刻印することを忘れずに。
車内はこんな感じ。
バス停で出会ったおばあちゃんマダム(パリジェンヌ)と一緒におしゃべりしながらのバス旅でした。
フランス語で一生懸命いろいろ説明してくれました。
ビアリッツの観光案内所の場所も教えてくれた上に付き添ってくれようとしたので、さすがに悪いと思いお礼を言ってバス停でお別れしました。
おばあちゃんマダムおすすめのアングレットという街もかなり美しいみたいなのでいつか行ってみたい!
バスを降りたら早速office de tourismeへ。
地図をもらって、オススメの観光ルートを教わりました。
かなり美人のお姉さんがゆっくりの英語で教えてくれ、穴場スポットの説明のところではにかんだのが可愛かったです😍
観光案内所でもらった地図を片手に散策スタート!
まずはビーチへ。
波の音で癒される〜。
ソーシャルディスタンスは広めですね。笑
足だけ海に入りました。
冷たくて気持ち良かったー!
#biarritz #france #basque #beach #2018 #フランス #ビアリッツ#バスク
海水浴を楽しんでる人もたくさんいました🏊♀️⛱
暑いけど、お散歩を続けます。
イタリア人のおじいちゃんおばあちゃんグループが観光していたので、邪魔にならないように写真を撮りまくりました。
岩の上のマリア様。
ビアリッツの観光名所のようです。
ビーチの後は、
街の方もぶらぶらしました。
ビアリッツでお目当のチョコレート屋さんでお買い物したり、、
アイスを食べたり、、
有名なマカロンのお店に立ち寄ったり、、
お洒落なバスクリネンのブティックをのぞいたり、、
ビアリッツをたっぷり満喫しました。
高級リゾートのビアリッツは、金持ち臭がプンプンする街でした。
行ったことないけど、モナコとかカンヌとかこんな感じなのかなー?
この日はすごく暑かったのですが、日陰に入るとひんやりして心地良かった。
とても気に入ったビアリッツ。
住みたい。
À bientôt 🤗