【ドイツ&チェコ】チェックポイントチャーリーを見学してからベルリンの壁を跨いだ
最近は仕事以外引きこもりが加速しているので、海外のYouTuberさんたちが言っていた「コロナ太り」を日に日に体感しております。
家にいると、ついつい海外ドラマやYouTube観ながら、アイスとかお菓子を食べてしまうのでお腹周りが膨張してくるんですよね。。悲
ちょっとヨガのYouTubeとかでも検索してみようかな。
と思うけど、観るだけで多分実際には。。😅
気を取り直して、今日は映画とかにもよく出てくるあの場所のお話です。
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ベルリンで行ってみたかった場所のひとつ「チェックポイントチャーリー」。
そう。冷戦時代の東西ベルリンの検問所です。
映画にもよく出てくる場所ですよね。
この旅の往路のフライトで観た「コードネームネームU.N.C.L.E.」にも出てきました。
余談ですが、、この映画結構面白かったのでオススメです!
ちなみに今あるチェックポイントチャーリーはレプリカらしいですが、現代のベルリンの街中に突如検問所があって、なんだか不思議な感じがしました。
だって、東西ベルリンの検問所(レプリカですが、、)とアメリカの象徴とも言えるマクドナルドの看板が同じ風景の中に収まっているんですよ!
あ、チェックポイントチャーリーでは、係の方と記念撮影もできます。(もちろん有料。笑)
そして、チェックポイントチャーリーの近くにはベルリンの壁に関するパネルが展示されていました。
壁を壊しているところ。
頑張れ!!
あ!壁の向こうにチェックポイントチャーリーの文字が見える👀✨
ちなみに、ベルリンの壁は西ベルリンをぐるっと囲むように建設されていました。
なので、西ベルリンは飛び地になっていたんですよ。
西ベルリンは、フランス、イギリス、アメリカが占領していて、東ベルリンは旧ソ連が占領していたみたいですね。
そして、真ん中の赤い点が今回見学したチェックポイントチャーリーです。
なのでチェックポイントチャーリーの看板は、
英語、(多分)ロシア語、フランス語、ドイツ語で表記されていました。
チェックポイントチャーリーの近くには、歩いて行ける距離に壁の跡や壁の一部も設置してある場所がありました。
なので当然、、、
ベルリンの壁(の跡)を跨いでおきましたよ👣
ポツダマープラッツ(ポツダム広場)にある壁の一部と壁の跡です。
壁があったところには地面にレンガのようなラインが埋め込まれていて、昔ここには壁があって東と西が分断されていたんだな〜と実感しました。
このポツダマープラッツ近くにはソニーセンターというモダンな建物があり、本屋さんやレストラン、スタバなどがありました。
ちなみにポツダマープラッツには、世界最古の信号があるらしいです。
次回はベルリンから足を伸ばして、歴史的にも重要なあの街に行ってみました!
つづく。
À bientôt 🤗